「外出用に」と適当なイヤホンを購入し、それをなんとなく音楽の再生やリモートワークにも使い回す……という話を度々耳にしますが、その音質に満足していない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでオススメなのが、おうちでのリスニングはもちろん外出時やリモートワークにも「良い音」で快適に使い回せるワイヤレスヘッドホン。 今回は、日常の音環境を底上げしてくれるワイヤレスヘッドホン『ATH-SR30BT』の魅力をご紹介します。

「音へのこだわり」を叶えやすいのはイヤホンよりもヘッドホン

イヤホンが高性能化している昨今では見逃されがちなポイントですが、一般的にドライバーユニットと呼ばれるヘッドホンの音を鳴らす機構のサイズが大きくなると、音質においては優位になります。

よくあるイヤホンのドライバーユニットは5~10mm前後ほど。 それに比べてヘッドホンは30~50mm前後と、そのサイズの差は数倍から10倍にもなります。 つまり、ほかの条件が同等であれば、イヤホンよりもヘッドホンの方が良い音で聴ける可能性が高くなるのです。

ATH-SR30BTは高解像度再生を実現するφ40mmのドライバーを搭載したワイヤレスヘッドホン。 オーディオテクニカのヘッドホンの中でも、伸びのある中高音域が放つきらめき、繊細なニュアンスまで逃さない高解像度の音づくり、そして響きの豊かさで表現された迫力ある低音域といった「音本来の豊かさ」を追求した「サウンドリアリティ」シリーズの製品です。

PCやテレビからそのまま音を出すよりも、映画や動画コンテンツの感動を高めることができ、おうち時間がより充実します。

外出時でも安心の長持ちバッテリー

ATH-SR30BT

ヘッドホンの「サイズが大きい」というメリットはサウンドだけではありません。 バッテリーもより大きいタイプを搭載しやすくなるため、ワイヤレスの場合、イヤホンと比べて長時間の連続再生が可能です。

ATH-SR30BTは連続再生最大約70時間というトップクラスのスタミナを誇ります。 (毎日2時間ずつ使用した場合、なんと約1ヶ月は充電が不要!)また、操作ボタンもわかりやすい位置に大きいサイズで装備されているので操作しやすく、イヤホンのように「長押し」と「2度押し、3度押し」を使い分けるような、複雑なフローを覚える必要もありません。

どこでも快適な使い心地

ATH-SR30BT

自宅だけでなく外出先でも使いたい場合、バッテリーのほかに気になるのが本体の大きさです。 良い音が楽しめるヘッドホンでも、カバンに入らなければ持ち出しにくいですよね。

ATH-SR30BTは、ドライバーユニットのサイズをキープしつつもシンプルにまとめられているため、ヘッドホンとしてはコンパクト。 約190gという圧倒的な軽さを誇り、イヤホンのように耳の奥へ差し込むこともないので、長時間使用する際の身体や耳への負担も軽いのもポイントです。 さらにハウジング部分をヘッドバンド側に回転して小さく折りたためる「スイーベル&折りたたみ機構」も備えており、「オーバーイヤーヘッドホンは重いし、かさばる」というイメージを覆し、収納や持ち運びにも便利です。

初心者から音にこだわるリスナーまでうれしいのが、この軽さや連続再生最大約70時間というスタミナをフル活用できる「クリアな通話」に対応していること。 つまり、音楽再生や動画視聴からリモートワークまで、場所を選ばず1台でこなせてしまうのです。

なにより、リスニングのときも、持ち運びのために首から下げているときも、デザインに優れたATH-SR30BTはファッションのワンポイントになります。 ワイヤレスでありながら「片方を落として探し回る」なんてことがないのもありがたいですね。

まとめ

これ1台で自宅だけでなく外出先でもこだわりの音質で、なおかつ快適な長時間リスニングを楽しむことができるATH-SR30BT。 いつでも良い音を身近に楽しむことができます。 「良いものを使い倒したい」ユーザーにオススメのヘッドホンです。

ATH-SR30BT

ワイヤレスヘッドホン

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